学習会 西本梓さん(LGBT法連合会)『職場における多様な性に関する取り組みを考える』【2024年11月秋ナースウェーブ】
埼玉医労連は、2024年11月10日(日)10時~11時30分、秋のナースウエーブ行動の学習会として、講師にLGBT法連合会理事で社会保険労務士の西本さんをお招きして、LGBTQに関する昨今の動向、SOGIに関するハラスメント、そして社内パートナーシップ制度規定について学習を行いました。
参加者から「スタッフ間で入院患者の性的志向を揶揄する会話がされていたとき、どのように対応すべきか?」と質問がありました。
講師の西本さんからは「話に同調しないこと、笑わないことが大切。上司が言ってきたときなど、意見しにくい際は、話題をすり替えること、そして社内の相談窓口があれば報告することなどしてほしい」と回答がありました。
また別の参加者からは「看護師として勤務するなかで、トランスジェンダー男性とくらべて自殺未遂で救急搬送されるトランスジェンダー女性が多いと感じている」との発言がありました。講師の西本さんからは「トランスジェンダーの自殺未遂率は約10倍。相談員として活動していても、トランスジェンダー女性からの相談が多い」と実態をお話していただきました。
社内パートナーシップ制度整備については性的指向、性自認に関わらず利用する/しないを選択できるためにも、まず”制度がある”ことが重要」とお話がありました。
◾️学習会後は浦和駅前で「医師•看護師•介護職の大幅増員!」「処遇改善!」
インタビュー形式で「看護師のやりがい」「大変な現場実態」を話し、増員と処遇改善の重要性を訴えました。
短時間の取り組みでしたが、増員署名・介護署名計100筆近く集まりました。
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