5月10日「春のナースウエーブ」 ハラスメントトリアージゲームと署名宣伝
全国各地で医療従事者の処遇改善を求める「春ナースウェーブ行動」が展開されました。
埼玉医労連でも学習会・署名宣伝行動を実施し、全国の取り組みに参加しました。
「大幅賃上げ」は道半ば――小林委員長
主催者挨拶に立った埼玉医労連の小林委員長は、これまでの継続的な活動により処遇改善が段階的に進展していることを評価しつつも、現状の施策では不十分であると指摘しました。
「昨年の補正予算や報酬改定による賃上げ施策では、私たちが掲げる『大幅賃上げ』には依然として届いていない。さらなる発信と行動が必要だ」
また、SNSの普及による若い世代の自発的な行動や、国会前デモなどの「可視化」が進んでいることに触れ、国際情勢や物価高騰が医療・介護現場に直結している危機感を強調。「現場の声を届けることが、これまで以上に大切になっている」と、連帯を呼びかけました。
埼玉医労連オリジナル「ハラスメントトリアージ」ゲーム
- 黒:被害者のダメージ深刻!取り返しがつかない状態
- 緑:ハラスメントではなさそう
- 黄:多少対応が遅れても大丈夫そう
- 赤:急いで対応が必要
などのトリアージのルールをグループで話し合ってから、数十枚のハラスメントカードを仕分け(トリアージ)していきます。
その際に「どのような前後関係があればハラスメントになるorならないのか?」などを話し合い、自分と他人との感じ方、考え方の違いを学んでいきます。
(※ゲームの前にはパワハラ、カスハラ、セクハラ等について事前学習を行い、ゲーム後には実際の相談対応について学習します。)
学習会の後は、浦和駅前で署名宣伝行動
主学習会の後は、浦和駅前で「夜勤改善と大幅増員」の署名宣伝を行いました。「母の日」ということもあり、今年も造花のカーネーションを配りながら実施しました。若い方や、親子連れの方など多くの方が足をとめて、署名に協力してくださいました。
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